『カラダ探し』は最初は小説を読んでから漫画にハマりました。
友人にカラダを探して欲しいと頼まれたメンバーが
毎晩学校の中でバラバラになったカラダを探すストーリー。
『カラダ探し』は最初は小説を読んでから漫画にハマりました。
友人にカラダを探して欲しいと頼まれたメンバーが
毎晩学校の中でバラバラになったカラダを探すストーリー。
漫画『カラダ探し』は
ジャンププラスで連載されている人気のホラー漫画なのですが
絵がすごくうまいのでホラーシーンはきちんと怖いです。
しかし、実際はホラーというよりミステリーに近い作品のような感じもします。
漫画『カラダ探し』を全く別な視点で
考えてみました。
カラダ探しとはどういうことか
体というといろいろな面がある体にある印象として
医療、科学、食べ物といった面があるそれぞれのことを知ることができました。
ある日、友人の遥(はるか)に「私のカラダを探して」と主人公明日香(あすか)を含む6人が言われたことから、起こる話なのですが本当にもう怖いです。
遥が頼むシーンの絵が既にかなり怖いです。
ホラーというと主要人物は死なないイメージですが、皆あっさりバラバラに殺されたりしますので、心臓の弱い方や苦手な方にはおすすめしません。
冒頭から女子高校生が「体を返して」と言ってきます。
主要キャラクターは男女の高校生グループですが
その中のひとりが理由も説明もなく、「体を返して」と要求します。
意味不明のセリフから深夜12時になるとグループ全員が深夜の校舎に集められ
「カラダ探し」をさせられるというホラーストーリーです。
そのシリアスな場面の間にさりげなく
ラブコメシーンが盛り込まれているところも楽しむことができるので、
高校生の切なかったりほんのり甘酸っぱかったりする
恋愛模様が好きな人にもオススメしたい漫画です。
漫画『カラダ探し』はパニックホラー漫画ですが
事件に巻き込まれる高校生たちの様子がメインで描かれるため
「赤い人」の怖いシーンやグロいシーン
あるいは冷静沈着に事件を解決に導く探偵ものを求めて読み始めた人はびっくりするかもしれません。
しかし、序盤で読むのをやめてしまうのはもったいない!途中から尻上がり的に面白くなってくるんですよ。
漫画『カラダ探し』を読んでみました。
率直な感想としてはとても面白かったです。
次の展開がどんどん気になる内容で
ストーリーもサクサク進み次は次はとどんどん読み進められる内容でした。
主人公たちが学生だという事もあり心情変化や取る行動など、ハラハラするような場面が多く、そういった点もより次が気になる要因の一つでした。